今回は私自身が内視鏡の検査を受けてきたというお話です。昨年の3月に「胃カメラ、大腸カメラを受けてきました」というブログを書きました。https://www.adachi-ichou.com/blog/340.html今回も4月22日、休診日の木曜日を利用して、前回お願いした神奈川県にある病院で胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)と大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を施行してきました。最近、胃の張り感があるのと食欲不振があったための精査目的の胃カメラと、大腸カメラに関しては前回ポリープを切除していただいたので、そのフォローアップ目的です。自宅から神奈川の病院まで車で1時間くらいかかるのですが、大腸カメラをするにあたり下剤を内服します。下剤の内服の仕方、車運転している時に便意は大丈夫なのか!?そのあたりのことにみなさんご興味あるでしょうから(?)後日ブログにしますのでお楽しみにしてください。私は喉がかなり敏感で嘔吐反射が強く、口から胃カメラをいれるとゲエゲエしてしまうため、いつもは鼻からカメラを入れてもらうようにしています。しかし今回は口から入れてもらうことにしました。自分自身が患者として検査を受けることにより、検査を受ける前の何が不安か?、心配か?、検査がどれくらい大変か?、検査後の何が不安か?、不快か?などをあらためて身をもって知ることができます。また、検査を受けながら先生がどういうところに気をつけながら検査しているのかを知ることができます。私の内視鏡をしていただいた先生はとてもお上手で、苦痛は全くありませんでしたが。。。本日、自分自身が患者として感じた胃カメラ、大腸カメラの不安や不快、苦痛をいかに軽減するか、さらに工夫を凝らしながら日々の診療・検査に還元していこうと思います。==============================院長 飯田 修史足立外科胃腸内科医院【外科・胃腸内科・内科・皮膚科】【五反野、青井のクリニック】東京都足立区青井2−24−8 03−3880−1191 かかりたい、かかってよかったといわれるクリニックを目指します。https://www.adachi-ichou.com/https://www.youtube.com/watch?v=WPFDp2tsugo==============================
自分自身が患者として検査を受けることにより、
足立外科胃腸内科医院
【外科・胃腸内科・内科・皮膚科】
【五反野、青井のクリニック】
東京都足立区青井2−24−8
03−3880−1191
かかりたい、かかってよかったといわれるクリニックを目指します。
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