足立外科胃腸内科医院|外科、胃腸内科、内科

足立胃腸科外科

風疹抗体検査の結果の見方、およびその解釈について

風疹抗体検査の測定方法には様々な種類があります。
検査結果の解釈を含め、下記に記載します。

測定法(単位)   抗体がない   低抗体価      適正
HI法(倍)     8未満      8, 16      32〜128
LA法(mlU/mL)  8〜15      16〜31     32以上
IgG(EIA価)   (-)2.0未満  (±)2.0〜3.9  (+)4.0以上


抗体がないもしくは低抗体価に当てはまる方はワクチン接種を受けた方がよいでしょう。

当院では抗体検査を実施しております。
またワクチン接種も可能です。
(麻しん・風しん混合ワクチンとなります。予約が必要です。)

当院は先天性風しん症候群緊急対策予防接種における指定医療機関です。

お気軽にご相談ください。

院長 飯田 修史
足立外科胃腸内科医院(外科・胃腸内科・内科・皮膚科)【五反野、青井のクリニック】 
お問合せはTEL: 03-3880-1191
足立外科胃腸内科医院
ネット受付